メランコリック マトリョーシカ

ビーズステッチなどのアクセサリー制作や日々のあれこれを綴っております。

12月も8日過ぎた今日。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は制作とはまったくもって
関係ないところであわただしく、

クリスマス作品とかいっている
余裕もなくなってきている
ちょっと残念な自分です。

でも今無理して…
あ!言い訳じゃないです。笑。
という言い訳を先に言っておいて 笑
クリスマス作品にこだわるよりは
春のイベントの品数を増やしたいのです。

とりあえず、
引っ越し終わらないと
いろいろと無理だということに
気づきました。
荷物を片付けたり、
日々あちこちとびまわっていて
制作が落ちついてできません。笑。

そんななか、
まさかチケットをとったころは
12月初旬こんなことに
なろうとは夢にもおもわなかったので、
GETしていたスカパラのライヴ
昨日行って来ました❗️
口外したことはないが、
私はギタリスト加藤隆志のファンである。

スカパラは19歳デビューのときから
ずっと聴いているけど、
ライヴに行ったのは初めて。
うん。すごい素直におもしろい❗️
エンターテイナーだね✨

誰か失念してしまったけれど、
スカパラ30周年の祝辞に
「東京でしか生まれなかったスカ」
と、書いていたと記憶しているけれど
本当にそうだなと、
ナニサマ目線で楽しんできました。
笑。

今回初めて
ライヴに足を運ぼうとおもった経緯には
ドレスコーズのジャズも
深く関係していたし、
夏のアベフトシのイベントの
加藤隆志もおおいに関係しているし、
そしてなにより
これから先できるだけ観に行けるライヴは
見逃したくないとおもったのです。
そのときは。

今はまた状況が変わってどうなるのか
この先わからないのでやはり
観に行けるときは行くべきだと実感。

30年は長いのか短いのか
簡単にはいえないけれど
でも確実に失ったものよりも
得たもののほうが何百倍も多いわけで、
なりたい自分になっているのかは
わからないけれど、
30年まえの自分を恥ずかしくも
羨ましくもおもわないので
なんかこれでいいのかとおもう。
ちえのわははずしてしまったけど、
ツギハギカラフルなわけで。

今はちょっと
モノクロツギハギな感じだけど、笑。
この長くて過ぎれば短い30年のように
いつの間にかカラフルに
…と、熱くかたっている自分。

でもいろんな音楽の形があって
スカパラのファンは皆最高の笑顔で
私にはちょっとばかりまぶしすぎたけど、
とにもかくにも加藤隆志
隙のないカッコよさでした。

カッコつけるってめちゃくちゃ
カッコいいよね。